番所自動車工業株式会社

日本は淡路島から始まった!　当地は 伊弉諾・伊弉冉の２神による国生み神話の島です。この２神の娘が天照大神であり、天皇家と深い繋がりのある伊勢神宮に祀られています（淡路は歴史の島）。御食つ国と呼ばれる地域が関西に３ケ所あります。伊勢、若狭そして淡路です。古代から朝廷に食材を献上してきた地です。令和天皇の即位儀礼の際、淡路島より『鯛』が献上されました（グルメの島）。淡路島は日本遺産に登録されています。海人族という土着の海洋の民が、その航海術を駆使して、古墳時代に中国大陸まで遠征したと言われています。この物語は、遥かヨーロッパまで通じるという海のシルクロード伝説と重なります（インターナショナルな島）。豊かな自然に恵まれ、山海の食材に恵まれ、明石海峡大橋を介せば、神戸大阪へは60-90分で行ける魅力たっぷりの地で働いてみませんか！朝夕の通勤ラッシュの無い、時間がゆっくりと流れる淡路島は、covid19(新型コロナウイルス）と共存していくうえで注目される地であります。

自動車部門　車検センターあわじ

弊社の歴史は自動車と共にあります。昭和４０年代の高度成長時代のモータリーゼーションが始まりです。グループ企業には、洲本整備機製作所（高温高圧洗車機メーカー）と淡陽自動車教習所があり、何れも自動車と共に歩んできました。自動車部門では、お客様への情報提供により、お客様による整備選択型の『立ち合い車検ーチャレンジ車検』を導入しています。ゆえに弊社では、整備士はコミュニケーションスキルを有し、セールスエンジニアと呼ばれています。これはお客様の納得のゆかない整備はしないと言う意思を表します。これから自動車技術は加速度的に進歩して行きます。『コネクテッドカー』と呼ばれるように、IT機器・ネットワークと密接に繋がる方向に変化して行きます。弊社のセールスエンジニアは比較的若いので、時代の変化に適応すべく様々な先端技術に関しての学習機会を得て成長しています。整備に加えて、クルマのライフサイクルに欠かせない車販、万一の際のリスク管理のための損害保険も業務の中核です。弊社の仕事の元には、常に社会とお客様の安心と安全へのリスペクトが在ります。

移動通信部門　ドコモショップ洲本店・淡路店・南あわじ店

携帯電話が登場した初期から、移動通信に関わっています。移動⇒モバイルのワードで、自動車と深く繋がっています。自動車は英語でAutomobile（ｵｰﾄﾓｰﾋﾞﾙ）と言います。これから益々、スマートフォンやタブレットは自動車とコネクティッドされていきます。未来の自動運転の実現のカギとなります。ドコモショップでは、スマホ教室を毎日開催し、スマートフォンやタブレットを使って、『こんな楽しいこと、こんな便利なこと』が出来るのかを、スタッフとお客様が楽しく語り合っています。また個人のお客様に加えて、法人のお客様が抱える課題（生産性向上・コスト軽減）に対して解決提案（ソルーション）を行う活動を推進しています。５Gがもたらす高速・大容量・低遅延・多接続というメリットにより、情報通信の世界は未来に向かって大きく変化して行きます。