【インタビュー18】株式会社イボキン(12/5更新)


プロフィール 廣瀬 公平さん

社名:株式会社イボキン

所属:環境営業課

入社年月:2022年4月入社


◤ キャッチフレーズ ◢

目指すは業界日本一

世の中のニーズにアンテナを張り巡らせ

会社の一翼を担う営業へ





入社のきっかけ

「環境、やりがい、家族に誇れる」三拍子揃った会社

大学卒業後、ジョブローテーションに魅力を感じて地元の会社に総合職として入社。
しかし、部署が変わる度に新しい知識を習得することの繰り返し。
コロナ禍における社会情勢の変化もあって、今後のキャリアは手に職を付けたいと思うようになり、転職を決意しました。
希望は営業職。自身の動き一つで会社に利益をもたらすことができ、成果が見えやすい職種だからです。
以前からSDGsにも関心があり、地球の未来を守る環境問題を事業とするイボキンにはすぐに興味をもちました。
身内が働いていることから安心感があったこと、上場企業であり社会的信用が高いことも入社の決め手です。
ファミリーデーというイベントでは、普段の仕事の様子を家族に見てもらえる機会があるのですが、妻と子どもに「お父さんカッコイイ」と思ってもらえる仕事に就けたと実感しています。


現在のお仕事内容

価値あるサービス、誇りを持ってご提案

お客様から依頼を受けた廃棄物を処理するために必要な、配車や受入れ調整をするのが私の役目です。
廃棄物の適正処理に関するマニフェストに基づき、正しく処理されているかの確認まで行います。
取引先は、製造業や建設業がほとんど。
定期的なお付き合いのある顧客やご紹介のほか、新規のお問い合わせがあれば、ご挨拶や引取の下見に伺います。
廃棄物は数種類の品目に分類されるのですが、それぞれ該当する許可がなければ自社で処分することはできません。
その場合でもお断りすることはなく、協力会社に依頼し、最善策を講じます。
また、イボキンはISOの取得、優良産廃処理業者認定と基準を厳しく設け、自社ブランドに誇りを持っています。
業努力が反映された価格を安易に下げることはせず、お客様にしっかり説明し、ご理解いただいた上で仕事を進めています。


やりがいを感じる瞬間

日本一の企業に向けての一翼を

産業廃棄物をたどると、製造過程や物の裏側まで知ることができます。
そんな世の中全体の仕組みまで学べることがこの仕事の醍醐味の一つ。
自身のキャリアを磨くとともに、事業展開のチャンスを捉えることにも役立ちます。
また、ゴミになるものが、我々の手で価値ある資源へと変化することにやりがいを感じています。
例えば机は、そのままの状態では燃やすか埋めるしか選択肢はありません。
でも、鉄と木を剥がし、選別、さらに加工と、多くの人の手を介し、さまざまな工程を経て再利用することで未来に繋がるんです。
面接の際、社長から「1,000億円を売り上げたい」という展望を聞いてから、貢献したいという意思はずっと変わりません。
どんなご依頼にも解決策を提示できる産業廃棄物のスペシャリストとして成長し、その一翼を担いたいと思っています。


自社の押しポイント

チャレンジできる環境

入社後の教育や資格取得支援制度が充実しています。
廃棄物やリサイクルに関する知識や現場作業における安全管理などは社内講座を必ず受講していただいており、先輩社員によるOJT研修もありますので未経験でも安心して働いていただけます。
また、業務に必要は資格の費用は全額会社が負担しているので、上を目指してどんどんチャレンジできる環境です。



アットホームな環境づくり

社員皆が仲良く、アットホームな社風です。
現在は自粛しておりますが、新入社員歓迎会や社員旅行などの社内行事も充実しており、部署問わず様々な社員の方と交流ができます。
現在はしっかりと感染症対策をした上で最小限の人数に分けて社員研修を行うなど、社員同士でコミュニケーションを図れるような環境づくりにも取り組んでいます。


企業概要

社名 株式会社イボキン
設立 1984年8月
代表者 代表取締役 高橋 克実
本社 兵庫県たつの市揖保川町正條379番地
企業HP

https://www.ibokin.co.jp/

事業内容

当社では廃棄物の発生から運搬・リサイクルまでの一連の流れを全て自社で行うワンストップサービスが強みです。

解体工事現場で発生した廃棄物を自社トラックで工場まで運搬し、選別して適切な方法で処理・リサイクルをしています。

それぞれの過程をプロが責任を持って行う質の高いサービスを目指しています。

一覧に戻る