【インタビュー27】応緑株式会社(2/13更新)


プロフィール 小西 大樹さん

社名:応緑株式会社

所属:ゲート事業部 メンテナンス課

入社年月:2020年11月入社


◤ キャッチフレーズ ◢

全国へ飛び立ち弊社の門扉で

明るい未来を作り出す





入社の理由

国家重要施設の現場に携われることに胸が高鳴りました

応緑のことを知ったのは、ハローワークの求人検索でした。
前職で培った機械メンテナンスの経験を活かしたいと考えていたので、応緑の大型門扉(HI SPEC-GATE)の性能や技術力、全国有数の施工先を知り「姫路にこんな凄い会社があるんだ」と俄然興味が沸きました。
選考では1次面接からいきなり社長が登場して驚きましたが、色んなお話をしているうちに「いつから来れますか?」ということに。
ハウジング事業とゲート事業の2つの柱があり安定していると感じたこと。
ゲート事業のお客様は全国にまたがっており、国交省が管轄するような現場にも携わることができること。
そして何より、他社には真似のできない大型門扉の性能と高い技術力に惹かれたことが入社の決め手になりました。
もちろん、社長の即断即決のレスポンスの速さも、私の背中を押してくれました。


現在のお仕事内容

上司の期待があるからこそ頑張れる

ゲート事業部で門扉やオーバードアーの点検修理を担当しています。
個人邸の門扉やオーバードアーの他に、空港、学校、警察、自衛隊、大手企業の工場など、大型門扉や特殊門扉を設置している先が中心で、北は北海道から南は沖縄までと全国にまたがり、作業をおこなっています。
入社当初から「小西くんが中心となって頑張ってほしい」と上司から期待をかけてもらい、2ヶ月目には空港にある110mもの門扉のメンテナンスに同行して学ばせてもらいました。
2年目からは既存のお客様の定期点検も担当するようになり、ほとんど外出していますね。
多い時は1日4~5件こなすことも。ときには他社製品も見てほしいという依頼がきたり、数は少ないですが、自動ドアや食品加工施設の防熱扉の保守点検もおこなったりしています。
既存のお客様のメンテナンスや突発の修理依頼で予定がほぼ埋まってしまうというのが現状ですね。


やりがいを感じる瞬間

妥協はなし!まずは何事にもトライすることから!

電気工事士の資格を所有していたものの前職での実務経験は浅く、正直自信がありませんでした。
ところが応緑では電動門扉の仕事が否応なく入ってくるわけで、まずはとにかくやらなければという気持ちで取り組んでいましたね。
そうして回数を重ねるうちに、徐々に苦手意識が薄れていきました。
結果、これまで外注していた電気の結線作業を行えるようになり、上司に褒められたときのことを覚えています。
上司からはいつも「逃げずに立ち向かって成長してほしい!」と言われ、それを実践したことで一歩前進できたと自信に繋がりました。
今は気の良い仲間と一緒に仕事することが本当に楽しいですね。
今後は、お客様に対して予防提案ができるようなメンテナンスチームに成長することを目標に、お客様が不自由なく便利に利用していただけるようマニュアル整備や個々のスキルアップを図り、業務の標準化を目指したいです。


自社の推しポイント

ワークライフバランスの良さ

残業は少なく、有給休暇も取りやすい環境のため、仕事とプライベートの両立を実現しやすい会社です!


社員の成長が、会社の成長発展につながるという考え方

会社の目指す方向性と個人の成長の方向性が一致する場合、各種資格手当などを手厚く用意し、後押しする環境を整えています。個々の社員の成長を通して、会社の生産性の向上や社会貢献を目指します。


企業概要

社名 応緑株式会社
設立1973年8月
代表者

代表取締役 河越祥郞

本社兵庫県姫路市京町1丁目11番地

企業HP

https://www.ohryoku.co.jp/

事業内容

ゲート事業:オーダーメイドにて高品質ゲートの開発設計・製造・施工・メンテナンスまで一貫して行っています。

一般住宅~大型施設(倉庫・学校・空港・火力発電所・大使館・警察・自衛隊等々)まで、日本全国 対応可能。

ハウジング事業:新築・リフォーム・オーダーメイド品製作を提供しています。

地域密着型のハウスビルダーとして、姫路を中心とした播磨・阪神地域のお客様へより良い住まいのご提案をさせて頂いております。

一覧に戻る